こどもの体のゆがみが気になる
こんにちは、新元号 「令和」決定しましたね。
ラ行 ちょっと言いにくい・・・カモ
さてさて、先日こども矯正にきてくれた小5年生に「新元号どう?」と尋ねると「ちょっと変です」といっていました。ヘイセイ の時もそうでしたがなじむまで時間かかりますね。
こどもが体の痛みを訴えているときは、ほんとに痛い時です。こどもって順応性があるので大人のように痛みを感
じることは少なく、ひどいけがや患部が腫れない限り痛がりません。だからこゆがみ程度では自分自身はきづかないのです。 矯正にくる子はほとんどが大人から見て「おかしいな?曲がってる?」っと、ふと日常生活での光景を目にした時思うものでこども本人が痛みを訴えてくるものではありません。(訴えてきたときは重症です) ところが、事実・・・卵が先かにわとりか!おかしな姿勢か固まった筋肉か!おかしな姿勢が続き筋肉が固まるのか、筋肉が固まるからおかしな姿勢をとらざるおえないのか!こどもの骨は骨端(骨の端)が非常に柔らかくどんどん大きく伸びていくための構造になっているので思春期の10歳~15歳くらいまでが成長のピ-クとなり最も重要です。ここで骨の成長を妨げる原因(過剰な運動、偏食、筋肉のアンバランス)をつくるとその後大人の骨に変わるときに影響をうけます。そこから先は20歳までに作り上げた骨格と基礎体力や運動に対する順応性をベースに老後までもっていくことになります。いかに10代が大切かがおわかりいただけるでしょうか。
大人がいくら注意しても自分の体が曲がっていることに子供自身がきづかなければ姿勢はよくなりません。忙しい子供さんたちはゴ-ルデンウイ-クがチャンスぜひこの機会に体をなおしましょう。ゆがみの気になる方、曲がりの気になる方はご連絡おまちしております。
ご予約はこちらまで 0798-22-2846
堀整骨院