長い夏が始まりおましたね!雨が降る前に新緑を楽しんでリフレッシュ!堀整骨院です             急激な暑さで自律神経のコントロ-ルが難しくなりました。自律神経はご存じの通り交感神経と副交感神経のお互いのバランスの良い作業で成り立っています。なので調和が大切で、どちらか一方が優位に働きすぎてもいけません。交感神経が強くなりすぎると常に発奮した状態、疲労が蓄積しやすく不眠などに陥ります。                               また副交感神経が強く働きすぎても無気力・脱力になり結果的に同じような結果をおこします。 汗をかくことも自律神経がかかわっています。汗をかくと筋肉の水分は失われ脱水を起こし筋肉が疲労して固まってきます。                                 何らのストレス(自分では感じていないものでも)+自律神経による疲労+そして何気ない日常動作 この3つが出そろったとき ぎっくり腰や背中・首が回らないなどの炎症反応が体に出ます。    炎症が起こってしますと痛みお知らせが脳へ送られ痛みとして筋肉へサインを送ります。((‘◇’)ここ危険ですから注意してくださいね!サインを見逃さず)体はあらかじめひどい状態にならないように教えてくれているわけです。ここで重要なのは教えてくれている炎症患部をいかに早く抑えるかです。消火活動初めが肝心、ほっとくと燃え広がり近隣のあちこちに類焼してしまう。という感じです。これでおわかりかと思いますが、最初のサインと初期消火、サインが頻繁に出るようになったら注意です!気になる方は早めにご受診ください。                        待ち時間を少なくするためにお電話にてご予約いただけますと助かります                 ☎(0798)22-2846

       
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